事業再生事例とお客様の声
32 当社融資により強制競売を回避し経営改善した事例
会社概要
業種 | 不動産賃貸業 |
|---|---|
事業規模 | 年商 0.3億円 |
従業員数 | 個人事業主 |
資本金 | 無し |
業歴 | 18年 |
問題点
- 東京郊外に賃貸用不動産を数か所保有する個人の不動産オーナー
- 投資トラブルに見舞われ、2,000万円の負債に対して債権者から所有不動産に仮差押が申し立られる。仮差押解除のために一旦2,000万円を調達して債務完済する必要あるが、メイン行は仮差押によって態度を硬化、相談者は資金調達の途を絶たれた状況にある
- 仮差押された不動産は年間3,000万円をコンスタントに稼ぐ24戸の賃貸マンションであり、資産価値としても3億円以上する大型賃貸物件である
- 債権者は仮差押した不動産を強制競売するべく訴訟準備中であり、このまま放置すると、強制競売により大切な資産が安値で換金されてしまいかねない状況にあった
解決までの流れ
1
F’氏 顧問弁護士の紹介で同弁護士事務所にて同氏と面談
2
仮差押申立に至った経緯や弁護士から今後のF’氏事案の弁護方針、資金調達後の返済原資諸々についてヒアリングを実施。仮差押された不動産以外にも担保提供できる不動産(底地・無道路地)あることから、不動産担保ローン前提でノンバンクへ2,000万円の融資斡旋を約束。同じ債権者との間に不動産売買仮登記を巡って別のトラブル事案があり、訴訟に発展しつつある事、その場合 解決までに2~2.5年程度の時間を要することを確認
3
都内ノンバンク二社へ同行してF’氏と案件を紹介するも、担保物件の資産価値が弱い事からいずれも融資は謝絶 。元々のメイン行は、F’氏を助けようとする気はサラサラ無く、F’氏は資金調達手段が絶たれ八方ふさがりの状況に
4
中小企業の再生を共に支援して来た経緯あり、同弁護士からも「仮登記抹消請求の妥当性・勝訴見通し」と強い支援要請があった事もあり、底地+賃貸マンションの後順位に抵当権を設定のうえ、当社から2,000万円を融資した
5
融資金で債権者への弁済が終了、仮差押は取り下げとなり、賃貸マンションの強制競売は回避できた。 別物件への仮登記抹消訴訟も2.5年後、F’氏ノ勝利となり、こちらも登記抹消まで終了 当社の融資金は担保不動産売却代金を返済原資としていたので、元金返済は棚上げし毎月約定利息の支払のみに設定 融資から2年後(仮登記抹消請求判決の半年前)に、建物相続人と一緒に第三者への売却が完了、全額返済となった
6
不動産投資会社とのトラブルを全て完了したF’氏は、管理する不動産物件数を厳選・再投資を実践、現状では取引銀行との関係も改善し、年間家賃・地代収入が本計画着手前の1.4倍に増加している
スキーム図

お客様の声
個人事業主’F氏
リンクスと知り合ったきっかけは?
M先生(顧問弁護士)の紹介です。
リンクスさんとは古くからの知人ということで、銀行員上がりのリンクスさんなら、当面の資金繰りを含めた課題について納得できる良い知恵を出して貰えるかもという理由で引き合わせていただいたのです。
リンクスさんとは古くからの知人ということで、銀行員上がりのリンクスさんなら、当面の資金繰りを含めた課題について納得できる良い知恵を出して貰えるかもという理由で引き合わせていただいたのです。
リンクスに依頼する決め手となったのは?
とにかく強制競売に繋がる訴訟を止めるには、投資会社へ一定金額以上の和解金を短期間に和解しないといけない状況でした。
今までお世話になった取引銀行は手のひらを反すような冷たい対応ですし、法的に訴えられた立場なので、他の銀行も「うちには無理…」とそっけない対応が続き、藁にも?まりたい心境でしたし、「ダメ元でノンバンク」と提案され、一緒に同行いただけるという事で即決しました。
今までお世話になった取引銀行は手のひらを反すような冷たい対応ですし、法的に訴えられた立場なので、他の銀行も「うちには無理…」とそっけない対応が続き、藁にも?まりたい心境でしたし、「ダメ元でノンバンク」と提案され、一緒に同行いただけるという事で即決しました。
依頼して良かった点は?
まず一緒にノンバンクへ出向き交渉していただけた事,約束した事にきちんと向き合い、結論が出るまで諦めず一緒に考え行動していただけた事は感謝に堪えませんし、一生忘れません。
それから、結果的にノンバンクがダメで八方ふさがりになった時、たぶんあの時に2,000万円ものおカネを私のような者に融資するのは、リンクスさん内部でも色々葛藤があったんだと思います。
一元客ですし、担保も不安定だし、裁判の被告でしたし。
M先生との関係があったにしても、その判断をしてくださったことに今でも深く感謝しています。
結果として賃貸マンションは守れましたし、底地に続いて仮登記を抹消できた土地も満足いく価格で売却する事ができました。
あのまま私一人で悶々としていたら、両親から引き継いだ資産は、当時二束三文で手放していた事でしょう。
それから、結果的にノンバンクがダメで八方ふさがりになった時、たぶんあの時に2,000万円ものおカネを私のような者に融資するのは、リンクスさん内部でも色々葛藤があったんだと思います。
一元客ですし、担保も不安定だし、裁判の被告でしたし。
M先生との関係があったにしても、その判断をしてくださったことに今でも深く感謝しています。
結果として賃貸マンションは守れましたし、底地に続いて仮登記を抹消できた土地も満足いく価格で売却する事ができました。
あのまま私一人で悶々としていたら、両親から引き継いだ資産は、当時二束三文で手放していた事でしょう。
