事業再生事例とお客様の声

25. 本業改善により再生を目指す事例

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製造事例 No.25

会社概要

業種

機械部品製造業

事業規模

年商 2億円

従業員数

20名(パート含)

資本金

1,000万円

業歴

29年

問題点

  • 金融機関からの借入金は年商に相当、赤字が止まらず、仕入債務の支払も通常サイトから2か月遅れ、材料仕入にも事欠く状況

  • 消費税滞納、社会保険料の滞納金額が合計1,000万円を超え、滞納差押も予告

  • 売上金で固定費も賄えない状況が続き、資金繰り破綻の瀬戸際

解決までの流れ

1
B’社メイン行から「資金ショート」が止まらないので、実態を明らかにして貰いたいとの要請があり、B’社に同行訪問、資金繰り・業務改善を目的にコンサル契約を締結。
2
メイン行から「新規の融資支援は不可」との意向を伝えられていたので、直ちに状況を把握して報告、改善策を立案して「経営改善計画」を策定、全取引金融機関の借入返済をストップした。材料仕入先にも改善計画を提示、遅れた支払の分割返済を了解して貰い、改善計画をスタートした。
3
B’社の業績は、受注の大幅減少が続き、改善計画キックオフ後も低迷が続いた。金融債務は利払いも滞り、保証協会付貸出は協会代弁に。プロパー貸出はサービサーに譲渡されることになった。但しB’社は支払に手形を利用せず、銀行借入利用ができなくなった、だけの事象で済んだため、代表を励まし、製造原価削減策(外注の内製化、派遣労働者の活用)、営業体制の見直し(人員削減、役員兼務)工場地代家賃の引下げ交渉等、改善計画の具体策を地道に続けて行った。
4
コスト削減で営業損益がプラス転換になろうとした頃、円安誘導への政策転換が実現、苦戦していた輸出企業が覚醒した。B’社には前年を80%上回る受注が届き、原価削減努力で大幅に下がった損益分岐点が奏功、直近2年の決算ではいずれも3,000万円を超える最終利益を計上している。
5
滞納税金、滞納保険料も分割払を続けた結果、残り6か月で完納の見通し。

スキーム図

25. 本業改善により再生を目指す事例 スキーム図

お客様の声

B'社長

リンクスと知り合ったきっかけは?

メイン行さんから紹介して貰いました。
資金繰りの立て直しと経営改善を現場で指導していただくということで、契約させて貰いました。
銀行さんの紹介なので「藁をもつかむ」気持ちでしたが、結果は大正解でした。

リンクスに依頼する決め手となったのは?

契約をお願いする頃は、銀行への返済は何とか守っていましたが、業者支払や税金など支払が滞っていて、銀行にも本当のことを相談できず、ただ家内(経理担当)と一緒に「これからどうなって行くのか」漠然とした不安だけが募る毎日だったように思います。
メイン行の紹介でしたし、他での成功事例も教えて貰いましたが、やっぱり一番の決め手は「会社の中に何でも相談できる相手ができた」ことだと思います。

依頼して良かった点は?

銀行や税務署、業者支払などが滞り、銀行などは「うちの会社が倒産するのは時間の問題」と見ていたようです。
私や家内も「覚悟」しましたが、リンクスさんは「最悪保証協会代弁になっても社長に事業継続の意欲があれば誰か助けてくれる人は居るし何とかなります」と励まし続けてくれたのです。
債権者交渉や事業継続の方法など、リンクスさんが居なければ、当時の状況では早々に諦めていたと思います。
そうだとすれば、家族はバラバラになって、生活再建もできず…。
今、こうして居られることが本当に不思議でなりません。
私のことじゃないみたいです。

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社長!御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ!
村上 浩

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